フレーム付きのウィンドウをつくる。
で、cocos2dxで伸縮自在なウィンドウを作るクラスを書きましたが、
どうやらcocosに元々あったようです(´・_・`)
該当クラス
CCScale9Spriteがそれです。
使い方
こんな感じに上下左右四隅と中央の画像を一枚にしたものを用意します。
画像の全体サイズと中央の引き延ばす部分のサイズを指定して作成します。
その後、スプライトのサイズを指定すると、自動的に引き延ばして表示してくれます。
ccslace9sprite
CCScale9Sprite* sprite = CCScale9Sprite::create("frame.png",
CCRectMake(0, 0, 30, 30),
CCRectMake(10, 10, 10, 10));
sprite->setContentSize(CCSizeMake(100, 100));
sprite->setPosition(ccp(160, 160));
addChild(sprite);