Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

This article is a Private article. Only a writer and users who know the URL can access it.
Please change open range to public in publish setting if you want to share this article with other users.

More than 5 years have passed since last update.

Visual Studio 2015&C# であっという間にデジタル時計を作って使い方を覚えよう!><

Last updated at Posted at 2015-09-26

#GUIでほとんど出来るから超簡単!><

この記事は、プログラミング超初心者がVisual Studio 2015 Communityをはじめて使う場面を想定して書いています><

せっかちな人は、1. みたいな数字が振ってある項目だけ読めばいいように工夫して書いてます><

(今後書く予定のTerrariaの非公式サーバーTShockのプラグイン製作方法解説の補足として書きました><)

##はじめに
###Visual Studio 2015 Communityは個人なら無料で使えます.
使用条件とかは一応リンク先のマイクロソフトのサイトを見てください><
Visual Studio 2015 - Visual Studio
インストールはとりあえず標準設定でインストールすればOKかも><
(追加機能はあとからインストールできるっぽい)

##とりあえず起動しよう
普通のアプリのようにスタートメニューやスタート画面からVisual Stduio 2015を起動しましょう><
最初、マイクロソフトアカウントを登録しようみたいなメッセージが出ますが、
あとからでも登録できるのであとからでもいいかもです><

#さあデジタル時計を作ろう
ほんとにあっという間に出来ちゃう><

##プロジェクトとソリューション

まずプロジェクトを作ります
Visual Studioでソフトウェアを作る時にはプロジェクトという単位で管理します.
プロジェクトを読み込めば、前回作業した続きをそのまま再開できるので超便利なのです><

###1. [ファイル] - [新規作成] - [プロジェクト] を選択します.
01Project_Menu.png

###2. 新しいプロジェクトダイアログでプロジェクトを作成します
02Project_Dialog.png

テンプレートから、Visual C# - Windows - クラシックデスクトップ
の中の
Windows フォームアプリケーションを選択します><
(Windowsのアプリを簡単に作る時はこれ><)
言語を間違えないようにしましょう! **Visual C#**ですよ><

プロジェクトの名前はとりあえず「MyDigitalClock」にしました><
場所はデフォルトのままでいいかも><

###ソリューション・・・?
ソリューションはプロジェクトを複数まとめて管理するための仕組みです.
とりあえず簡単なアプリは、1ソリューション1プロジェクトで済むので、
デフォルトのまま(プロジェクト名と同じになる)でOKです><

###準備完了
[OK]ボタンを押せばソリューションとプロジェクトが作成されます.

##実際に作り始めるよ!あっという間だよ!

プロジェクトが作成されて、こんな感じの画面になると思います.
(設定などで配置が微妙に違ったりするけど、だいたい同じはず)
03_newproject.png

基本的にツールボックスから、部品を真ん中の[デザイン]って書いてある場所のフォーム(ウィンドウ)に、ドラッグアンドドロップで貼り付けて、作っていく感じになります.

万が一「ツールボックスが無い!><;」となったらあわてずに、
メニューの[表示] - [ツールボックス]を選ぶと出てくるかも><

###3. LabelとTimerをひとつづつツールボックスからフォームに貼り付けます.
Lavelはコモンコントロール、Timerはコンポーネントという項目にあるかも><
04_potopeta.png

Timerは貼り付けると下の専用の場所(?)に置かれます.

貼った物はそれぞれとりあえず label1timer1 という名前になるかもです><

Labelは文字を表示する部品、
Timerは設定間隔ごとに何かを実行するための部品です><
実行する何かとはつまりあなたが書いたプログラムですね!><

###4. 貼り付けたタイマーを動くようにしよう

  • タイマーをオンにしよう!
    貼り付けたタイマー(timer1)を選択すると、今度は画面右のプロパティという所に、Enabledという項目があると思います><
    最初Falseになっていると思いますがTrueに変えると、アプリを実行した時に
    自動で動き出してくれます><

  • 動作間隔も設定しましょう.
    Intervalという項目が動作間隔です.時計は1秒ごとに表示を更新したいので、
    とりあえず1000に設定しましょう.

##5. 書くコードはたった一行だけ

貼り付けたtimer1をダブルクリックするとついにコードを書く画面です!><

        private void timer1_Tick(object sender, EventArgs e)
        {
            
        }

こんなのが出ます><

ここの { と } の間に

label1.Text = DateTime.Now.ToString();

って書きます><

        private void timer1_Tick(object sender, EventArgs e)
        {
            label1.Text = DateTime.Now.ToString();
        }

こうなったかも?><

##もう出来ちゃった
###6. 実行してみよう
上の方の:arrow_forward: 開始 というボタンを押すと実行できます.
(キーボードの[F5]を押してもOK)
ちゃんと動いたかな?><

label1のプロパティでフォントを変えたりしてみてもおもしろいかも><

##補足説明
執筆中

0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?