Swiftの発表直後に作られたFlappy Birdが話題になりました。そんなに早くできませんでしたが、私もSwiftの勉強がてら、以前書いた記事のObjective-C版を移植してみました。
追記(2016/3/23)
最近のXcodeでビルドできるように、2年ぶりくらいにコード修正しました。ついでに効果音を付けて、ボールを絵文字に変えました。ご笑覧ください。
https://github.com/oinariman/RMSwiftFlappyBall
内容はObjective-C版と変わりありません。(画面サイズの違い(4インチ or 3.5インチ)
によって通り抜ける隙間の幅が変わる問題は直しました。)
Swift雑感
(※Swift発表直後の感想です。)
- ほぼ、逐語訳的に置き換えていけばよいだけでした。もともとCで書かれたCore Graphicsは、Swift版が用意されていました。
- おもしろ半分で一部変数名を絵文字にしました。見た目かわいいし、読みやすい気がしないでもないです。Chrome上ではトーフになるので悲しいです。
- クラス変数/定数がまだの件: http://stackoverflow.com/questions/24015207/class-variables-not-yet-supported