以前の記事は仕様を調べたのみ。
実際に申請してみた。
事前準備
- 申請用twitterアカウント
- サイトオーナー用twitterアカウント (twitter:siteタグを埋めるなら不要)
- Twitter Cards対応したページとそのURL
申請手順
- 申請用アカウントでTwitterにログイン
- Card Validatorにアクセス
- validate & apply タブを選択
- Enter URL to validateと表示されているテキストボックスにCard対応したページのURLを入力してGo!をクリック
- OKなら、Request Approvalボタンをクリックして
- NGならタグを修正したりアクセス許可とかを見てみる
- validatorがきちんと動いている保障もないので、色々調べる
- 2013/10/10、Twitter Cardsの仕様ページすらinvalid card typeになっていたので、そんなこともあります
- 以下の項目を埋めて申請する (デフォルトで埋まらない項目だけ書く)
- Website Discription : サイトの説明
- Website Twitter Username : 申請用twitterアカウント (twitter:siteタグあればそれがデフォルトで埋まる)
- 数分後, Emailで指定されたアドレスにメールが届く (申請者Twitterアカウントのメールアドレス)
- Twitterに投稿して確認してみる
- 投稿からCard反映までに時間がかかる場合があるので注意 (申請とは関係なく)
その他Tips
他人のアカウントで申請
- 申請時にデフォルトで埋まっている申請者のアカウント名を書き換える
- => 申請通る == 誰でも申請可能
- ツイートでドメインに紐づくアカウントを正しく表示するためtwitter:siteタグがあった方が良い
- タグが無い場合、申請時のWebsite Twitter Usernameの値が使われる
- ようは、タグがなければサイトオーナーに 誰でも任意 に指定して申請されてしまう
既に申請済のドメインに対して他のCard Typeで再申請
- => 今回の申請者にメールが届く (以前の申請者には届かない)
- => Web Twitter Nameは前に申請した時のものがグレイアウトで表示される(変更できない)