初めてAWSに触り、SVNの環境を構築してみました。
その際のつまりポイントや参考にしたサイトなどをまとめています。
※このあたりの技術には疎い為、誤表記があるかもしれませんが悪しからず
途中、svn+ssh:// でやろうとしていたところ、
TortoiseSVNの設定でつまり、
「ややこしいからWebDavでやったほうが良い」とのアドバイスをいただき、
Apacheを使って、ポート:80 でやってみました。
ラクでした!
※AWSのセキュリティグループに設定追加するのをお忘れなく
参考にさせて頂いたサイト
AWSの設定方法
SSHの設定方法
[Apacheの設定方法]
(http://promamo.com/?p=2924)
SVNの設定方法[1]
SVNの設定方法[2]
Linuxコマンド一覧 - vi
ありがとうございます..!!
上記で一通り作成できました。
以下、メモ項です。
リポジトリの場所
/var/svn/hogehoge_project
SVNの情報を見る
$ svn info file:///var/svn/hogehoge_project/
Apache設定ファイル
/var/apache2/conf/httpd.conf
に↓追記
Include "/var/apache2/conf/extra/httpd-svn.conf"
アカウント設定(チェックアウトはできるようになる)
$ cd /var/apache2/conf
$ sudo htpasswd -m ./.htpasswd.svn [ユーザー名]
この次に[パス]を入力してね★的な文言が出るので入力します。
Apache再起動
$ apachectl restart
httpd-svn.confに追記する内容
<Location /svn>
DAV svn
# enable view for repositories parent directories
#SVNPath "/var/svn/hogehoge_project"
SVNParentpath "/var/svn/hogehoge_project"
SVNListParentPath On
# read/write accesses force Basic auth
AuthType Basic
AuthName "Subversion repository"
AuthUserFile /var/apache2/conf/.htpasswd.svn
Require valid-user
</Location>
チェックアウト時のエラー
コマンド: リビジョン HEAD の http://[パブリックIP]/svn をチェックアウト, 再帰的, 外部を含む
エラー: Unable to connect to a repository at URL 'http://[パブリックIP]/svn'
エラー: Unexpected server error 500 'Internal Server Error' on '/svn'
完了:
→ リポジトリのパスを修正 ルートをsvnにして解消!
コミット時のエラー
コマンド: コミット
エラー: コミットに失敗しました (詳しい理由は以下のとおりです):
エラー: Can't open file '/var/svn/hogehoge_project/db/txn-current-lock': Permission
エラー: denied
完了:
→ chown -R apache:apache /var/svn で解消!
チェックアウトの場所
http://[パブリックIP]/svn/hogehoge_project
設定完了
やっとできました!楽しいうれしい!!
個人的にはコマンドラインを使用するのが久しぶりで(しかも知識が浅く)
少し苦労しました。
これでUnityの共同作業が捗りそうです。
ちなみにSVN管理しているUnityのファイルは、
Assets, ProjectSettingsのみで、ひとまずアタリをつけて進めています。
※Library, Tempは無視リストに追加しました
機会を見つけてGitも導入したいです。