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Typesafe ActivatorでPlay framework 2実行環境を整える

Last updated at Posted at 2014-05-05

はじめに

Windows 7をインストールし直したので、新しくPlay2環境を作ろうと思ったところTypesafe Activatorというものが出てました。
Play Framework、Akka、Scalaが含まれたプラットフォームで、アプリケーションのチュートリアルなどのテンプレートが用意されています。

環境

  • Windows 7 Professional 64bit
  • JDK 1.7.0 25
  • Typesafe Activator 1.1.2
  • Play Framework 2.2.3

作業

Step 1

Play 公式サイトからTypesafe Activatorをダウンロードして、適当なフォルダに展開します。

Step 2

展開されたフォルダの中のactivator.batを実行します。コマンドプロンプトが立ち上がり、Playアプリケーションが起動します。

activator bat.JPG

そのうち勝手にブラウザが立ち上がりActivatorのスタート画面が表示されます。

activator launch.JPG

Step 3

左側のテンプレート選択画面で、チュートリアルのHello Play Frameworkを選択します。
フォルダを選択できるので、適当なフォルダを選びます。

Createボタンをクリックすると、プロジェクトの作成が開始されます。
結構時間かかります。

作成が終わると、「Your application is ready」という画面が表示されます。

activator app is ready.JPG

Step 4

コードの編集やコンパイル、テストもActivator内でできてしまいますが、今回はとりあえず確認だけしてみます。

左のメニューのRunをクリックすると既に起動されている状態になっていて、Open the app: http://localhost:9000とURLが表示されています。
URLをクリックするとアプリケーションを確認できます。

hello.JPG

おわりに

非常に簡単でびっくりしました。
さすがにコードの編集とかはIDE使った方がよさそうですが、便利ですね~。

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