前書き
Android 1.6(2010年?)時代から、Android端末はセンサーがいろいろ付いていて楽しそうだと思い、Android Studio 3.0環境で、いろいろなアプリを作成していきたいと思います。
まずは、Android Studioのインストール手順について記載したいと思います。
インストール
★JavaSEのインストール、設定については紙面の都合上割愛します。
Android Studio のサイトにアクセスします。
https://developer.android.com/studio/index.html
「ANDROID STUDIO 3.0 FOR WINDOWS...」をクリック
同意画面がでるので、「同意します。」をチェックして、[ANDROID STUDIO FOR WINDOWS ダウンロード]をクリック
「android-studio-ide-171.4408382-windows.exe」がダウンロードされるので、ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行
※Windowsの「キュリティの警告」がでたら、[実行]をクリック
Welcome Setup 画面で、[Next >]をクリック
Choose components 画面で、[Next >]をクリック
Configuration Settings Install Locators 画面で、[Next >]をクリック
Choose Start menu folder 画面で、[Install]をクリック
Installation Complete 画面で、[Next >]をクリック
Ver.3.0 から、この時点で SDK を入れなくなったので、少し楽になりました。
[Start Android Studio] をチェックして、[Finish]をクリック
「まっさら」なので、[Do not import settings] を選択して、[OK]をクリック
イントラ環境などでInternetに直接接続できない場合、Proxy を設定する必要があるので、[Setup Proxy] をクリック
UI を変更したいのと、SDKインストールフォルダを変更したいので、[Custom]を選択して[Next]をクリック
好みによりますが、[Darcula]を選択して[Next]をクリック
エミュレータを使うので、[Android Virtual Device] をチェック⇒最新版が入ります。
SDKインストールフォルダがデフォルトでユーザフォルダに作られるが、SDKは大容量になりますので、できれば、C:ドライブ以外にインストールしましょう!
⇒ここでは、C:ドライブしかないので、C:\AndroidStudio\sdk に変更
[Next]をクリック
-----時間がかかるのでここでちょっと一服-----
ダウンロード後半で「ユーザアカウント制御 このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」が出たら、[はい]をクリック
右下の[Finish] ボタンが押せるようになったら完了。
[Finish]をクリック
ようやくスタート画面が表示されました。
インストールは完了です。
次回予告
次回、エミュレータを使ってAndroid Studio自体の動作確認をしていきたいと思います。
アプリ開発は次の次の回からになる予定です。