swiftのslackで@norio_nomuraさんが
Xcode 8.1 GM seed添付のSwiftコンパイラでのクラッシュは、どこでクラッシュしているのか?の情報が皆無だったけど、swift.orgからダウンロードしたtoolchainはちゃんとクラッシュした箇所を教えてくれたので直せました。
と言っていたのでtoolchainをswift.orgで配布されているものに変えてみたりしました。(toolchainの中にコンパイラが入ってるのかこれがコンパイラそのものなのか、このあたりよく分からない。)
toolchainの入手
https://swift.org からToolchainをダウンロードしてインストール
XcodeでToolchainを指定
Xcodeの設定からComponents>Toolchainを選ぶ
この状態でビルドすると進捗欄にリンクボタンが出る。ここからToolchainの変更画面に飛べる。
エラーに
/Library/Developer/Toolchains/swift-3.0.1-GM-CANDIDATE.xctoolchain/usr/bin/swift -frontend -c
みたいな文字が出ているのでちゃんと変わっていそう。