あるライブラリのドキュメントを見てたら、Exampleコードの所で使われていて知りました。
Webpackbinはブラウザ上でコードを書いてチェックできます。jsFiddleやCodepenといったサービスとよく似ていますがimport
でパッケージを読み込んだりできるので、一々CDNのURLを調べて読み込ませる必要がありません。ただコチラは<iframe/>
で埋め込んだりはできないようです。(ロードが長いので仕方ないのかも)
使い方
BabelかTypeScriptか選ぶ
WebpackbinにアクセスするとBabelかTypescriptどっちを使うか聞かれると思うのですが、僕はES2015の方しか使っていなのでこっちを選択してください。
選択するとURLが変わったと思いますが、シェアする時は多分このURLを貼り付けます。
とりあえず挨拶
挨拶というか実行してみます。最初からmain.js
があると思うのでそれを選択して適当にconsole.log('Hello WebpackBin!')
とでも書いておきます。
上のコントロールバーの右から3つ目のアイコン(画像参照)をクリックするとログを出力する場所が出てくるので、ここでチェックできます。コードを書いたらcmd+s
(winだとctrl+s
?)すれば実行できると思います。
Reactを使ってみる
まずパッケージとReactなのでjsx
を使えるようにする必要があります。これには右上の歯車アイコンをクリックして設定する必要があります。
-
babel-loader
の設定の中のReact
にチェックを入れる - 「Add NPM package」で
react
とreact-dom
を追加
後はコードを書くだけです。これはなんでもいいのでとりあえずこうなります。右に結果が出るはずです。
ちなみに上記の画像の動作の辺りはココで見れます。
RxJS
こっちはただrxjs
を追加するだけですね。
後はコード書いて実行するだけです。
なんでこれを載せたかというと、rxjs/Rx
だと何故かimport
できなくてエラーになってしまうので、ちょっと良くわからない部分もあります😇
他に
ツリービューみたいに表示
Live機能で編集者の変更した部分をリアルタイムで反映させて見せる
即ローカルで試せる形でダウンロード
歯車の左のアイコンをクリックするとダウンロードできます。ダウンロードしたディレクトリに移動 -> yarn
-> yarn start
でポート3000で建つので、即ローカルに持ってくることもできます。
おわりに
これから活用していこうと思います😍