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Qiitaの記事の中で「Markdownでどうやって表現してるんだろう?」と思った時に直接Markdownを調べる方法

Last updated at Posted at 2016-11-16

2016年12月9日追記

記事のMarkdownが標準で見れるようになったみたいです。
[Qiita記事をマークダウンで見ることができるようになってました]
(http://qiita.com/shiozaki/items/8419c06fee8ef5471e3f)

ですので、これから以下で説明する内容は一世代前の内容になります。

2016年12月9日追記(ここまで)

たまにQiitaの記事をみていると「この記事のこの部分ってMarkdownでどうやって表現しているんだろう」と思うことがMarkdownに慣れていないころはよくあると思います。

自分も、「ファイル名付きのgitのdiffみたいな表現」をMarkdownで書きたいなと思って調べている時に、まさにそのような表現が含まれている記事をQiitaで見つけました。(下みたいな表現です。)

test.txt
hoge
-fuga
+piyo

今回は、Qiitaの記事のMarkdownを直接見る方法です。
方法はとても簡単で、
記事のURLの最後に.mdを追加するだけです。
例えば、この記事のURLはhttp://qiita.com/nishina555/items/cadc3592bca4660fe4b3なので、これに.mdを追加してhttp://qiita.com/nishina555/items/cadc3592bca4660fe4b3.mdとすると、この記事がMarkdownでどのように表現されているか分かります。Markdownによるgitのdiffの表現方法が知りたい方は確認してみてください。

もし、Qiitaの記事内で「Markdownでどうやって書くんだろう」と思ったら是非使ってみてください。

2016年11月21日追記

grasemonkeyを利用することで、ドロップダウンの項目からMarkdownを表示できるように拡張できるスクリプトが以下の記事で紹介されています。
「Markdownを表示する」ボタンを追加するユーザースクリプト 新レイアウト版

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