こんにちはー!ニアです。
皆さんはIT勉強会に参加していますか?
今回は、IT勉強会に参加する時に持って行くと便利なアイテムを、私の場合での実例も交えて紹介していきます。
1. PCやタブレット
ハンズオンのあるセミナーではほぼ必須ですが、それ以外でもメモを取ったり、セッションなどで紹介されたことを自分のPCで実際に試してみたりする時にも活用できます。
OSは普段使っているもので大丈夫です。ちなみに私が今まで参加した勉強会では、Windows or Macが多かったです。
1.1. 【参考】私の場合
私はWindows 10のノートPCとWindows RT 8.1のタブレットの2つを持って行ってます。 普段はノートPCを使用しています。
2. モバイルルーター or テザリング可能なスマートフォン
会場にゲスト用の無線LANが用意されていることが多いですが、なかった場合に備えてモバイルルーターまたはテザリング可能なスマートフォンを持って行くとよいでしょう。
電波状況にもよりますが、WiMAX / WiMAX2内蔵のPCを持って行くのも手です。
2.1. 【参考】私の場合
私はテザリング可能なスマートフォンを持って行ってます。会場で無線LANが用意されているが、自分のノートPCでは接続できない時に、スマートフォンのテザリング機能でインターネットに接続することがあります。
3. モバイルバッテリー
2.で挙げたモバイルルーターやスマートフォンを充電する時に使用します。容量は5000mAh以上あるとベターです。勉強会前日までにバッテリーは充電しておきましょう。
オススメはAC充電機能付きのモバイルバッテリーです。いざという時にUSB-AC充電器として活用したり、会場の電源からモバイルバッテリーを充電したりすることができます。
3.1. 【参考】私の場合
私はQE-AL301を持って行ってます。バッテリー容量は7500mAh、USBポートは2つ、最大出力は1.8Aです。
4. テーブルタップ
会場にあるコンセントの数は限られているので、持ち物に余裕があればテーブルタップを持って行くとよいでしょう。コードの長さ1~2mあれば十分です。コンセント数は4個以上あるとベターです。空いたコンセントは他の参加者とシェアするのもよいでしょう。
テーブルタップの代わりに、トリプルタップなどを持って行くのも手です。
4.1. 【参考】私の場合
私はジョイントタップ(オーム電機製)を持って行ってます。コードとタップを分離できるので、持ち運びしやすいです。
5. 筆記用具
勉強会の後にアンケートを記入することがあります。ボールペンを1本以上持って行くとよいでしょう。
6. 名刺
勉強会で他の参加者と知り合いになった時、名前やSNSアカウントなどを記載した名刺があれば、それを使って連絡先を伝えたり、繋がりを強化したりすることができます。
また勉強会によっては、名刺があれば受付をスムーズに行うことができます。
6.1. 【参考】私の場合
私は個人用の名刺を持って行ってます。名刺には主に以下の8項目を載せています。
- 名前(ハンドルネーム、本名)
- アイコン
- Twitterのアカウント
- メールアドレス(個人用)
- ブログのURL
- GitHubのアカウント
- Qiitaのアカウント
- NuGet Galleryのアカウント
7. おわりに
今回は、参加者視点で見た、IT勉強会に参加する時に持って行くと便利なアイテムを、私の場合での実例も交えて紹介しました。
今回紹介したアイテムの他にも、「これを持って行くと便利だよ~」という方は、コメントなどをしていただければと思います。
それでは、See you next!