チーム開発を行っていると、チーム内でのSwiftLintのバージョン合わせであったり、
各人の開発マシンとCI上のSwiftLintのバージョン合わせをしなければならず、面倒なことが多いかと思います。
現在のチームでは、SwiftLintの0.14.0から追加されたportable_swiftlint.zipの中身(SwiftLintFramework.framework
とSwiftLint
)をリポジトリに追加し、その問題に対応していたのですが、今日ふとTwitterを眺めていると、こんなやり取りが。
@toshi0383 ちょっと前から、SwiftGenみたいにCocoaPodsで入れられるようになったので、Podfileでバージョン固定して使うのがよさそうですね
— Syo Ikeda / いけしょー (@ikesyo) January 23, 2017
確認してみると、確かにCocoaPodsでインストールできるようになっていました。
追加・削除・更新のしやすさから考えると、SwiftLintのバージョン固定については、CocoaPodsを使うのが良さそうです。