config.rbの中身について解説します
config.rb
http_path = "/"
css_dir = "css"
sass_dir = "_scss"
images_dir = "/"
javascripts_dir = "js"
output_style = :expanded
line_comments = false
relative_assets = true
【 http_path 】サイトのパス
【 css_dir 】CSSファイルが書き出される場所
【 sass_dir 】SCSSファイルの場所
【 images_dir 】画像ファイルの場所
【 javascript_dir 】JavaScriptファイルの場所
【 output_style 】SASS の書き出し方の設定
「:expanded」 {} で改行する形。よくみる CSS の記述形式。可読性が良い。
「:nested」 ネストっぽくインデントを無理やり入れて表示。 (ただし、実際にはネストされて無くて全て独立。)
「:compact」 セレクタと属性を 1 行にまとめて出力。
「:compressed」 圧縮して出力（全ての改行・コメントを削除）。可読性が悪い。
【 line_comments 】CSS に SCSS での行番号を出力するかどうか。trueかfalse
【 relative_assets 】：trueにすると相対パスにしてくれます