MacユーザーなのでLinuxにはあまり詳しくないので、また設定することがあるときのための覚書です。
gitのインストール
sudo apt-get install git
特に困ることなし。
hubのインストール
gemでインストールするので、gemをインストールするところから。
sudo apt-get install rubygems
y/nがふたつ出てきました。
- 容量いくら使いますけどいいですか? - もちろんYes
- Validationなしでやりますか? - Noにしたら通せなかったので、思考停止の勢いでYes
完了したら早速gemでインストール。
sudo gem install hub
これでhub --version
したら見事にインストールされていました。
エイリアスの設定
vim ~/.bash_profile
で以下の行を追記
eval "$(hub alias -s)"
これでラッピングも完了して、設定完了させましたよっていう報告のためにgit pull-request
やって思ったら失敗。
おそらくsshキーの登録的な問題だろうと思ったので下の記事を参照した。
他の人がローカルにsshキーを生成してGitHubに登録ってところまでやってあったっぽいので結局やったことは
ssh -T git@github.com
だけでした。GitHub上にsshキーを登録したのをターミナルからも参照できるよ的な感じですな。
成功。
初回だけユーザーネームとパスワードを求められました。
正直、ここの部分はこうなんだろうということでやったらできた程度のものなので自信うすめ。
gitの基本的な設定
一応他にやったgitの設定も覚書として。
git config --global user.name "UserName"
git config --global user.email "User@email.com"
git config --global core.editor vim
git config --global push.default current
だいたい上の2つは当然のようにやりますね。
vimなのはとにかくnanoがデフォルトで呼び出されるのが嫌だからです。特にエディタ戦争を引き起こすつもりはございません。
pushの引数なしのときの挙動はcurrentにしよっか的な気分でやってます。gitしょしんしゃからヘルプを求められたときに、あれ?ってなりたくないので設定しました。
何か他にもした方がいいことあるだろうなーって思いながらも、パッと思いつかなかったのであんまり気にしないことにします。