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VNCのUbuntu環境にgit&hubコマンドをインストール

Last updated at Posted at 2015-10-27

MacユーザーなのでLinuxにはあまり詳しくないので、また設定することがあるときのための覚書です。

gitのインストール

sudo apt-get install git

特に困ることなし。

hubのインストール

gemでインストールするので、gemをインストールするところから。

sudo apt-get install rubygems

y/nがふたつ出てきました。

  • 容量いくら使いますけどいいですか? - もちろんYes
  • Validationなしでやりますか? - Noにしたら通せなかったので、思考停止の勢いでYes

完了したら早速gemでインストール。

sudo gem install hub

これでhub --versionしたら見事にインストールされていました。

エイリアスの設定

vim ~/.bash_profileで以下の行を追記

eval "$(hub alias -s)"

これでラッピングも完了して、設定完了させましたよっていう報告のためにgit pull-requestやって思ったら失敗。

おそらくsshキーの登録的な問題だろうと思ったので下の記事を参照した。

UbuntuでGithubにSSH-keysを登録する方法

他の人がローカルにsshキーを生成してGitHubに登録ってところまでやってあったっぽいので結局やったことは

ssh -T git@github.com

だけでした。GitHub上にsshキーを登録したのをターミナルからも参照できるよ的な感じですな。

成功。
初回だけユーザーネームとパスワードを求められました。
正直、ここの部分はこうなんだろうということでやったらできた程度のものなので自信うすめ。

gitの基本的な設定

一応他にやったgitの設定も覚書として。

git config --global user.name "UserName"
git config --global user.email "User@email.com"
git config --global core.editor vim
git config --global push.default current

だいたい上の2つは当然のようにやりますね。
vimなのはとにかくnanoがデフォルトで呼び出されるのが嫌だからです。特にエディタ戦争を引き起こすつもりはございません。
pushの引数なしのときの挙動はcurrentにしよっか的な気分でやってます。gitしょしんしゃからヘルプを求められたときに、あれ?ってなりたくないので設定しました。

何か他にもした方がいいことあるだろうなーって思いながらも、パッと思いつかなかったのであんまり気にしないことにします。

前記事 - スクロールさせる領域だけどスクロールバーは非表示にしたい。

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