ダメな技術書の見定め方 の別バージョンです。お金のない人、初心者の人はこうやって技術書を選ぶと良いと思います。個人的な経験をベースにしたものです。当てはまらないケースも多々あると思うのでご容赦を。また、その本が自分によって合う・合わない、という点に別途注意してください。
売れている本
実も蓋もない言い方ですが……。
部数が出ている、増刷を繰り返している本は良本である可能性が高いです。
そもそも良本でなければ売れないでしょうし。
雑誌連載をまとめたもの
雑誌掲載時に好評でなければ、本になりませんから。
翻訳書
そもそも原書がクソ本であれば翻訳されることはないでしょうね。ただ翻訳がクソである可能性があるので注意。Amazon のレビューを見て確認しましょう。
レビュアーを公募している
業界のトップレベルのエンジニアだけでなく、初心者視点からのレビューも受けていたらとしたら、良本である可能性がグッと高まりますな。
サポートページが充実している
こういうところに著者の誠意が出ますね。