役に立つかどうかよくわからないTipsシリーズ
swiftで文字列の長さをとるには、下記のように書きます
"文字列".characters.count
になるらしいです
昔は煩わしかった絵文字なんかも吸収してくれてます
でもこれは swift2.0 からなんだそうです
しかも、1.0系の中でも色々と仕様が変わってきた歴史があるんだとか・・・
2.0系から swift を触りだした人間としては、その苦労は肌に感じたことないのですが、
これからもそういう事が起きるやもしれません
これから先もソースを再利用していくならば
文字列長を取得するメソッドを自分で決めておくようにしてしたほうがいいかもしれません
たとえば
String
には、ありそうでなかった length
というプロパティがありません
なので、extension で作ってしまいます
public extension String {
/// 文字列長
///
/// "⏩".length // 1
/// "😻".length // 1
/// "123".length // 3
/// "ABC".length // 3
/// "あいう".length // 3
public var length: Int {
return self.characters.count
}
}
こうしておけば
「
self.characters.count
で文字列長が取れなくなった・・!」
「じゃあ、全部の文字列長を取得する箇所を直さないと!」
みたいな作業がなくなるかも