URLSchemeの設定
infoのURL Typesを選択 ![スクリーンショット 2014-08-11 15.01.05.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/48286/953c8752-7fa7-9dc5-20c2-3a921b21e12e.png)① +からURLTypeを追加します。
② Identifierは一意なキーを入れます。com.~~.~~のやつをいれておけばokだと思われます。
③ URLSchemesで好きなURLSchemeを設定します。
sample,asampleのようにカンマ区切りで複数設定も可能。
④⑤はあまり気にしなくていいようです。
ここまでできたらビルドして、safariからURL入れるところに「sample://」と入力するとその設定したアプリが開くはず!!
開いたらちゃんと設定出来ています。
<注意>
URLSchemeは好きに設定できますが、他のアプリが設定してるURLScemeとかぶると自分のアプリが開かないことがあるそうです。
URLSchemeから起動したら
URLSchemeから起動すると- (BOOL)application:(UIApplication *)application handleOpenURL:(NSURL*)url;
が呼ばれるので
AppDelegate.m
- (BOOL)application:(UIApplication *)application handleOpenURL:(NSURL*)url {
if ([url.scheme isEqualToString:@"sample"]) {
NSLog(@" url === %@ \n url.scheme === %@ \n url.host === %@ \n url.path === %@ \n url.query === %@", url, url.scheme, url.host, url.path, url.query);
//なにかの処理
}
}
これでURLSchemeで開いたときの処理をすることができます。