[Cloud101]#4 HOLでvSphereを感じる

0.AGENDA

1.ProjectNee(HOL)とは
2.基本技術(想像)
3.サインアップ
4.無料コース実践

1.Projectnee(HOL)とは

• 昔はProject NEE、今はHOL

  • NEE: Next-generation Education Environment
    • 2013/11の紹介記事
      • http://searchvmware.techtarget.com/feature/VMware-Project-NEE-developed-to-deliver-educational-services-at-scale
  • HOL: Hands On Labo
    • YouTubeのHOL説明
      • https://www.youtube.com/watch?v=OxWt6qY3td8
      • 英語が苦手な人はYoutubeの字幕設定で日本語字幕を

• ２つのURL
  http://www.projectnee.com/HOL
  http://labs.hol.vmware.com/

• 日本語や中国語のコースもある
  

2.基本技術(想像)

• Nested HyperVisorでオンデマンドに個別環境を作成し、その環境へブラウザから HTML5 Desktop Accessしてる

(1)Nested HV

参考：CTC仮想化教育連載
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/shimo/
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/

VMwarePlayerなど各自のPC環境(VirtualBoxは未検証)でも構築できますが、HWリソースが多量に必要なので・・・
http://blog-lrivallain.rhcloud.com/2015/01/25/nested-esxi-virtualbox/

(2)HTML5 Desktop Access

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1302/22/news103.html
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1301/30/news060.html
などなど多数

• VMwareだけでなく他社も同様なトレーニングあります
• ex. AWSのqwikLABS:
  • https://qwiklabs.com/ (無償＋有償、環境あり）
  • AzureのMVA: https://mva.microsoft.com/product-training/microsoft-azure （無償だが環境なし）

時間さえかければ誰でも無料で勉強できる！（時間かけるのもかけないのも自分の選択^^）

3.サインアップ

1 Webから「新規ユーザの登録」

http://www.projectnee.com/HOLにアクセス
画面右上部の"English"をクリックして"日本語"に変更

画面右上部の"ログイン/登録"をクリックして"新規ユーザの登録"画面に進み、必要項目入力して"サインアップ"クリック

2 メールリンクから登録続行

登録したメアドにメールがくるので本文中のURLリンクから登録処理続行

セキュリティの質問＆回答は適当に編集

3 登録終了

4. 無料コース実践

• 各自「HOL-CHG-1695 vSphere 6 Challenge Lab」の環境で遊んでみてください。
• 環境は自由に使えるのでコースに従わなくてもOK (自由に実験できる環境が手に入る！)
• 終了すると環境は保存されないので時間見つけて集中して遊んでください（1H単位の延長可能）

(補足)http://qiita.com/nagahisa/items/c90b62868434fb48b177

Enjoy!!