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svnからgitへの移行関連の記事まとめ

Last updated at Posted at 2016-07-15

subversion(svn)からgitに移行するとき、git-svnの記事はよく見つかるのですが、subgitは見つかりにくいようなので、両方の情報をまとめてみました。

2017年4月時点では、SubGitのpricingをみると、subversion(svn)からgitへの移行(import)については、無料で使用でき、特に制限もありません。移行のための選択肢に十分になりうるでしょう。SubGitはsubversionとgitのリポジトリのミラーリングの機能もあり、両方を使い続けるケースにも有用です。(この場合は有償プランに恐らくなるでしょうが、30日間の試用期間があります。)

探していたら、svn2gitなども見つかったので、それもあわせてみました。
その後に、tortoisegit (亀マークのあれのgit版) でやっている例も見つけました。 

subgit

SubGitの公式ドキュメント

SubGitのDocumentaionのページがだいぶ充実しています。Gitlab、Bitbucket、GitHub、GogsなどのGitのホスティングサービスとの連携の仕方も揃っています。

git-svn

tortoisegit

Tower

svn2git

svn-all-fast-export

git-as-svn

gitへ移行するメリット、gitとsubversionの違いについて

GitHubを使えばgitとsubversionのいいとこどりができる?

GitHubはSubversionのホスティングサービスとしても使える ので、gitではできないことを、subversion側の機能を使うことで、解消できるかもしれません。(検証していないです...)

例えば、gitではリポジトリの一部のみのcloneはできないですが、subversionはディレクトリを指定してcheckoutできます。そういうときだけ、subversionとして使うのも選択肢としてありかもしれません。

おまけ

以前に書いた、SubGitを使ってgitからsubversionに移行する記事が、OSS Newsでとりあげられていたようです。こんなトリッキーなものに目をつけてもらえると恐縮です。

【逆もできる】マイグレーションツール「SubGit」で、「Git」から「Subversion」へ引っ越しする方法

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