はじめに
NodeBotsとは
- JavaScriptでハードウェアを制御しましょう。的なイベント。
- 世界中で行われている取り組み
johnny-fiveとは
- Node.jsでハードウェアを制御するためのライブラリ
- NodeBotsのイベントではjohnny-fiveを使ったワークショップが行われることが多い(らしい)
NodeSchoolとは
- Node.jsをみんなで勉強するイベント
-
workshoperというツールを使って各々が進める - Node.jsを学ぶlearnyounodeやNPMを学ぶhow-to-npmなど様々な授業があります。
NodeBot Workshop
- johnny-fiveを学ぶ授業です
今日やること
johnny-fiveのハンズオンである、NodeBotsを使った
手順
1. Node.jsのインストール
v5.11.0が調子いいみたい
v6でましたね
2. 練習としてlearnyounodeをやってみましょう
learnyounodeのインストール
$ npm install -g learnyounode
learnyounodeコマンドが利用できるようになります。
$ learnyounode
3. 適当なディレクトリをつくる
$ mkdir mysolution
$ cd mysolution
4.
Nodebot Workshop手順
1. 適当なディレクトリをつくる
$ mkdir mysolution
$ cd mysolution
2. johnny-fiveのインストール
$ npm i johnny-five
3. NodeBot Workshopのインストール
$ npm i -g nodebot-workshop
4. NodeBot Workshopをやってみる
$ nodebot-workshop
メモ
ヒント: Hint: You could use the motor start and stop events to stop/start
the motor.
を実行
1問目のヒント
2問目
3秒サーボを動かして、止めて、真ん中に戻しましょう。
» 9pinに接続したServoインスタンスを作成します
» servo.sweepを使い0˚から180˚に回転させます
» board.waitを'reset'コールバックの3秒後に使います
» 'reset'コールバックではstopとcenterにします
» どこの行に書き足せばいいかドキュメントで確認しましょう
↓
3秒サーボを動かして、止めて、真ん中に戻しましょう。
» 9pinに接続した`Servoインスタンス`を作成します
» `servo.sweepメソッド`を使い0˚から180˚に回転させます
» `board.waitメソッド`を使い、3秒後にコールバックを発火させます
» コールバック内では`stopメソッド`と`centerメソッド`を使いましょう。
» どこの行に書き足せばいいかドキュメントで確認しましょう