VMnet1、VMnet8のネットワークアドレス変更メモ

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Windows

VMWare Workstation Playerなので、VMWare Workstationと勝手が違うかも知れませんが...

設定ファイル

  • VMnet1を変更する場合、C:\ProgramData\VMware\vmnetdhcp.conf
  • VMnet8を変更する場合、下記の2つのファイル
    • C:\ProgramData\VMware\vmnetdhcp.conf
    • C:\ProgramData\VMware\vmnetnat.conf

でネットワークアドレスを編集します。VMnet8はNAT機能がある分、ちょっとだけ面倒です。

レジストリキーの変更

Linux、Macは設定ファイルの変更で終了ですが、Windowsでは、下記のレジストリキーの値を変更する必要があります。

// VMnet1(HostOnly): 192.168.255.1(0xc0a8ff01(big) -> 0x01ffa8c0(little))
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\VMnetDHCP\Parameters\VirtualEthernetSegments\1]
"HostIpAddress"=dword:01ffa8c0

// VMnet8(NAT): 192.168.241.1(0xc0a8f101(big) -> 0x01f1a8c0(little))
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\VMnetDHCP\Parameters\VirtualEthernetSegments\8]
"HostIpAddress"=dword:01f1a8c0

両者で設定するIPアドレスが一致していないとVMNetDHCPとVMWare NAT Serviceが起動できないので、VMnetでDHCPとNATが使えなくなります。

上記の例では、VMnet1の母艦PCのIPアドレスを192.168.255.1、VMnet8を192.168.241.1に設定しています。IPアドレスをリトルエンディアン(ホストバイトオーダー)で設定するところがポイントです。
このレジストリキーはVMnetDHCPとVMware NAT Serviceが起動時に参照するだけのようなので、レジストリキー変更後、OSを再起動する必要はないみたいです。

NIC(VMnet1、VMnet8)再起動

VMnetの設定を変更し、各サービスを再起動しても、NICがアップしたままだとNICのIPアドレスが変更されません。コントロールパネルパネル等からコントロール パネル\ネットワークとインターネット\ネットワーク接続を開いてVMnet1とVMnet8を再起動させると設定ファイルとレジストリで設定したIPアドレスに変更されます。

Mac

Mac版はVMWare Fusionですが、変更方法はだいたい同じです。

設定ファイル

  • VMnet1を変更する場合、/Library/Preferences/VMware Fusion/vmnet1/dhcpd.conf
  • VMnet8を変更する場合、下記の2つのファイル
    • /Library/Preferences/VMware Fusion/vmnet8/dhcpd.conf
    • /Library/Preferences/VMware Fusion/vmnet8/nat.conf

書式はWindows版VMWare Workstation Playerと同じで、ネットワークアドレスをキーに一括変換でいけると思います。

/Library/Preferences/VMware Fusion/networking

VMWare FusionではmacOSのレジストリに当たるものの設定はありませんが、/Library/Preferences/VMware Fusion/networkingのネットワークアドレスを変更したアドレスに変更します。

設定の反映

VMWare Fusionを停止させ、再度起動すると、設定変更のネットワークアドレスでvmnetが起動すると思います。

Linux

VMWare Fusionとだいたい同じ感じです。

設定ファイル

  • VMnet1を変更する場合、/etc/vmware/vmnet1/dhcpd/dhcpd.conf
  • VMnet8を変更する場合、下記の2つのファイル
    • /etc/vmware/vmnet8/dhcpd/dhcpd.conf
    • /etc/vmware/vmnet8/nat/nat.conf

vmnet[18]ディレクトリの下にサブディレクトリがあることと、dhcpd.leasesもconfと同じディレクトリに出力されるところが違います。

/etc/vmware/networking

VMWare Fusionと同じで、/etc/vmware/networkingのネットワークアドレスを変更したアドレスに変更します。

設定の反映

たぶん、$ sudo /etc/init.d/vmware restartでいけると思いますが、未検証です。
vmnetを頻繁に設定変更することがないので、次に設定するときに検証しようかと思ってます。