ESLint v5.16.0 has been released: https://t.co/z2dnP92J8r
— ESLint (@geteslint) March 30, 2019
Formatters can now use rule metadata (e.g., documentation URL) in their output. This was originally designed through our RFC process: https://t.co/vWiQLGFOYB
ESLint 5.16.0
がリリースされました。
小さな機能追加とバグ修正が行われました。
特に問題がなければ、これが ESLint 5.x 系の最後のリリースになります。次回は ESLint 6.0.0
プレリリースの予定です。
質問やバグ報告等ありましたら、お気軽にこちらまでお寄せください。
🚀 本体への機能追加
RFC 10: カスタム フォーマッターからルールの定義データにアクセスできるようになりました。
従来はフォーマッターはリント結果のみにアクセスできました。しかし、各ルールのメタデータ (例えば各ルールのドキュメントへの URL) を使いたいという要望が強くあったため、これにアクセスできるようになりました。
詳細はドキュメントを参照ください。
RFC 10: フォーマッター json-with-metadata
が追加されました。
リント結果を、各ルールのメタデータを含む JSON 形式で出力するフォーマッターです。
💡 新しいルール
特になし。
🔧 オプションが追加されたルール
特になし。
✒️ eslint --fix
をサポートしたルール
特になし。
⚠️ 非推奨になったルール
特になし。