これぐらいなら ＯＫ画質だろう。
何がダメだったかというと、
タイルのつなぎ目に、縦線が見えていた。
参考にした記事
「20150613
【Unity8】ユニティちゃんを歩かせる！Animator Controller, rigidbody2D.velocity【横スクロールユニティちゃん2】」ひよこのたまご
http://hiyotama.hatenablog.com/entry/2015/06/13/090000
「SpriteRenderer、とりあえずの隣接ドット対策」Unity / VRゲーム開発日記＠長崎
http://icoc-dev.hatenablog.com/entry/2014/09/29/111645
解消に効果的だったのは２点。
- スプライトの [Advanced]-[Filter Mode]を[Point(No Filter)] にする。拡大縮小でのぼかしがオフになる
- タイルは周囲1ピクセル余分に長く描いておき、ゲームでは1ピクセル小さく切り抜いて使う。タイルの隙間に線が出なくなる
また、使いどころがありそうなもの。
- [Edit]-[Project Settings...]-[Quality] で Level を Fastest にする。アンチエイリアスをオフにして 滑らかになったドットをギザギザにするのが目的
ぼかしをオフにする
ギザギザなドット絵にしたいときは、これ。
タイルの隙間の線とは関係ない。
１ピクセル余分に長く描いておいて、１ピクセル縮めて使う
タイルの隙間の線を消すなら、これ。
スプライト・エディターにも ちょうど Offset、padding という項目があり、タイルの隙間のちらつきの防止に ちょうど使える。
offset は 左上のタイルの、左上角からの隙間、
padding は タイル間の隙間。
画質を Fastest にする
スクロール速度が欲しいときはこれ。
もともと、どちらかというと 画質より スクロール速度が欲しいときなどに使う。