rsyncを実行すると、以下のようなファイル一覧が出ます。
.d..t...... ファイル名
<f.st...... ファイル名
表示された内容の「.d..t.」や「<f.st.」が意味している内容が以下です。
- f = ファイル
- d = ディレクトリー
- s = size違い
- t = timestamp違い
- p = permittion違い
例:
- 「.d..t......」:ディレクトリのタイムスタンプが、sync元、先で違う
- 「f.st......」:ファイルのサイズ、タイムスタンプが、sync元、先で違う
その他
- 「<f+++++++++」:sync元のファイルを新規にsyncする場合。
- 「cd+++++++++」:sync元ディレクトリを新規にsync、追加作成場合。