Express-Generatorって何?
Webアプリケーションのひな形を作ってくれるモジュールです。すごい。
Express-Generatorを使ってみる
http://expressjs.com/starter/generator.html を参考に。
npm install express-generator -g
と、実行してみる。こうすると、expressコマンドが使えるようになる。
自身の環境では、C:/Users/mude/AppData/Roaming/npm/node_modules/express-generator/bin 以下にexpressというファイルがあるので、この辺りはnpmが世話をしてくれるのだろう。
あとは先程のページに従って
express myapp2
cd myapp2
npm install
でOK。myapp2にしたのは、なんとなく気分的に…。
Windowsの場合は
set DEBUG=myapp2 & npm start
で実行。
http://localhost:3000/ にアクセスすると、ページが出てくる。また、コマンドラインに、ログが出力される。
./bin/wwwが、プログラム本体。
./routesが、getした時の内容。render関数に注目。
./viewsが、ビューテンプレートエンジン。jadeを使っている。
ビューテンプレートエンジンは色々他にも、ejsとか指定可能。CSSも、less、stylus、compass、sassなどが選べると聞いているけど、よく分かりません。ごめんなさい。
この辺のコンパイル(?)はnode.jsがやってくれる、はず。便利。