omniauth-google-oauth2 をローカル環境で使うときの注意点
認証機能を提供するプロジェクトは、Google+を有効にしておく
see: http://qiita.com/bino98/items/596b5cffeca7c104bd90
これをやっておかないと、Google からの応答が invalid_credentials になる。
Emailの情報を取るため？
認証情報は xip.io を経由してグローバルアドレスにしておく
ローカルアドレスは設定できないので、コールバックURLの設定を
http://192.168.33.10.xip.io:5000/auth/google_oauth2/callback
とかにしておく。
ログイン画面表示時にも、 xip.io を経由する
ログイン画面が /login の場合
http://192.168.33.10:5000/login
ではなく
http://192.168.33.10.xip.io:5000/login
を使用する。そうでないと、リダイレクト時にローカルアドレスへのリダイレクトが発生して
"device_id and device_name are required for private IP"
のようなエラー画面になる。
スクリーンショット
参考
Sinatra での使用方法
https://github.com/zquestz/omniauth-google-oauth2/blob/master/examples/config.ru