[メモ] Visual C++ for linux Development でOpenGL

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Visual C++ Team Blogの Visual C++ for Linux DevelopmentエントリのDesktop Applicationsのサンプルをやってみる。
VCLinuxOpenGL8_.png

VCLinuxOpenGL12.png

環境

  • Windows 10 (64bit)
  • Visual Studio 2015 Update 2 (Enterprise) 全部入りでインストール。
  • Linux: Lubuntu 14.04.4 LTS (64bit)
    くまさんISOからLubuntu-14.04.4-64bit-kuma0317.isoを利用し、VMWareの仮想マシンとしてインストール
  • Visual C++ for linux Development : インストールは、こちらの記事から

準備: Linux

  1. インストール後は、いつもの...

    sudo apt-get update
    sudo apt-get upgrade
    sudo apt-get autoremove
    sudo apt-get autoclean
    
  2. Visual C++ for Linux developmentで必要なパッケージ
    sudo apt-get install -y openssh-server g++ gdb gdbserver

  3. OpenGL開発ライブラリ("> Here are the apt packages we used: libgles1-mesa, libgles1-mesa-dev, freeglut3, freeglut3-dev.")
    sudo apt-get install -y freeglut3-dev

VS2015: Getting Started

  1. プロジェクト作成
    1. ファイル > 新規作成 > プロジェクト
      で、新しいプロジェクト ダイアログから
    2. インストール済み>テンプレート>Visual C++>クロスプラットフォーム > Linux を選んで
    3. Empty Project (Linux) を選んで、
      VCLinuxOpenGL1.png
    4. (名前、場所、とか、かえたり、かえなかったりして)
    5. [OK]
  2. main.cppをプロジェクトへ追加
    1. ソリューションエクスプローラのProject1で、右クリック
    2. 追加 > 新しい項目 
      VCLinuxOpenGL3_.png
    3. C++ファイル(.cpp) を選んで、名前をmain.cppとして、追加
      VCLinuxOpenGL4.png
  3. OpenGLコード
    1. Julien Guertault’s OpenGL tutorialから、Spinning cubeのソースを持ってくる。
      => Download the spinning cube example. から spinningcube.tar.gzをダウンロード
    2. 解凍して取り出したmain.cファイルの内容を、main.cppへこぴぺして、CTRL+S
  4. プロジェクト > Project1のプロパティ 設定
    1. Remote settings : Target machine が接続先になってるか、確認
      VCLinuxOpenGL5.png
    2. リンクするライブラリ追加 : Linker > Input : Library Dependenciesへ、m;GL;GLU;glut をいれる。
      VCLinuxOpenGL6.png
    3. デバッグ > Pre-Launch Commandへ、export DISPLAY=:0.0 をいれる。
      VCLinuxOpenGL7.png

実行・ブレイクポイント

  1. [F5]: ビルド・デバッグ実行
  2. 立方体がぐるぐる回る
    VCLinuxOpenGL8_.png
  3. ブレークポイントを張ってみる (34行目にかーそるをもっていって [F9])
    VCLinuxOpenGL9.png
  4. 立方体がとまる

おまけ

Ubuntu側の/usr/includeをsambaで共有して、VCのインクルードパスに加えれば・・・

  1. sambaインストール・簡単設定
  2. インストール
    sudo apt-get install -y samba
  3. smb.conf編集

    sudo mv /etc/samba/cmb.conf /etc/samba/smb.conf.org  #念のためオリジナル保存
    sudo cp /etc/samba/cmb.conf.org /etc/samba/smb.conf
    sudo vi /etc/samba/smb.conf  #編集
    
    • viでは、'G'をおして最終行へジャンプ
    • 以下をsmb.confの最後に追加
    /etc/samba/smb.conf(ゲストでリードオンリーで設定)
    ...
    # 共有名
    [usr_include]
    # 共有フォルダ指定
    path = /usr/include
    # 読み出しのみ
    writable = no
    # ゲストユーザーOK
    guest ok = yes
    # 全てゲストとして扱う
    guest only = yes
    
  4. samba再起動
    sudo service smbd restart

  5. Windowsから、共有フォルダを見てみる
    VCLinuxOpenGL10.png

  6. プロジェクト> プロパティをひらいて、VC++ Directoriesで、Include Directoriesにusr_includeを追加。
    VCLinuxOpenGL11.png

  7. 赤い波線も消えて、定義が見れますね。
    VCLinuxOpenGL12.png

その他

リンクされてるっぽい
(ぼくの技術日誌) VisualStudio2015とVisual C++ for Linux Developmentを使ってみる