概要
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motionEyeOSが、Pi Zero Wに対応した模様(Pre-Releaseだけど)
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motionEyeOSとは?
What is motionEyeOS?
motionEyeOS is a Linux distribution that turns a single-board computer into a video surveillance system. The OS is based on BuildRoot and uses motion as a backend and motionEye for the frontend.(ぐーぐる先生翻訳)
motionEyeOSとは何ですか?
motionEyeOSは、シングルボードコンピュータをビデオ監視システムに変えるLinuxディストリビューションです。 OSはBuildRootに基づいており、バックエンドとしてモーションを、フロントエンドにmotionEyeを使用します。 -
イメージ焼いて、
wpa_supplicant.conf
を作っていれとけばいい。 -
ssh, ftp, samba, http, http:8081ポートでストリーミング
環境
- Raspberry Pi Zero W
- Camera Module v1.3(5MP) / v2.1 (8MP)
- OSイメージ:
motioneyeos-raspberrypi-20170329.img.gz
手順
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イメージのダウンロード
ccrisan/motioneyeosのリリースから
最新版(Pre-release)のmotioneyeos-raspberrypi-20170329.img.gz
をダウンロード -
microSDに焼く
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BOOTパーティションに
wpa_supplicant.conf
を作成
参考: Troubleshooting Raspberry PI Models A (Plus) And Zerowpa_supplicant.confこんなかんじcountry=JP ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev update_config=1 network={ ssid="Wifi_SSID" psk="plain_password" # 素のパスワードを使う場合 #psk=3141592653589793238462643383279502884197169399375105820974944592 }
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らずぱいにmicroSDを挿して電源ON
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ブラウザから、
http://らずぱいのIPアドレス/
にアクセス。(:8765
はいらない)- IPアドレスは、ルータでの情報表示にて、接続されてるデバイス、、から見つけた..
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デフォルトのLoginは、Username:
admin
/ Password は、無し!!なので、ログインしたら、パスワードの設定をしておく。- 設定かえると、再起動する。