Rendrは最初CoffeeScriptで書かれていたのですが、より多くのエンジニアに開発に参加してもらいたいという理由でピュアJavaScriptになりました。しかし、アプリ・コードはCoffeeScriptで記述することができます。
下記の3ステップが必要です。
package.jsonに'coffee-script'を追加
"dependencies": {
"express": "~>3",
"underscore": "~1.4.4",
"async": "~0.1.22",
"request": "~2.16",
"rendr-handlebars": "0.0.5",
"rendr": "0.5.0-alpha04",
"debug": "*",
"coffee-script": "*" ← これを追加
$ npm install
も忘れずに。
index.jsでrequire('coffee-script')する
そのままですね。index.jsの先頭にrequire('coffee-script');
と書きます。
index.jsでserverの'view engine'の設定を上書きする
app.use(server);
server.configure(function(rendrExpressApp) {
rendrExpressApp.set('view engine', 'coffee');
});
これをしないと、CoffeeScriptで書かれたView(app/views/の下)が認識されません。
以上です!