BEMを参考にしたCSS設計を更新したいけど、その前に情報収集。
BEMの手法を使ったサイトはどのくらいあるのだろう?
というわけで収集してみる。
BEMでコーディングされたサイト
Wii U|Nintendo
よく見ると部分的にBEMが採用されている感じ。コンテンツを入れ替えた時にコーディングポリシーを変更したのかも。
トップページはBEMではなくOOCSSっぽい。
BEMで書かれている部分は、BEMのお作法に従い(-)ハイフンつなぎ。
フッターとjsを無効にした時の画面用のコーディングはOOCSSらしく、単語は(_)アンスコつなぎ。
SVGのclassは(_)アンスコ、idは(-)ハイフンつなぎのようだ。
BEMはidは使わないのだが、このページにはidが多数使われている。
idはローワーキャメルケースか(_)アンスコで単語をつなげている感じ。
コードの書き方がいくつか混在しているようで、じっくり確認した方がよさそうなものの、ひとまずBEM系のコーディングと言うことでメモ。
SONY
一瞬違うかな?と思いきや、BEMを使ったコーディングであることは間違いなさそう。
s5-はプレフィックスらしく、よーく見るとBEMの形式で書かれている。
「BlockやElementを2つ以上の単語で表すときは(-)でつなぐ」というBEMの基本的なお作法は使用されておらず、単語のつなぎはローワーキャメルケースを使用しているようです。
ちょっと驚いたのが
<meta charset="shift_jis">
の一行でしょうか。
また、インデントがないコーディングなので、コードを見る側としては、ちょっと見づらかったりしますw
以下、確認しながら記事を書いてるので、ちょちょろ追記していく予定ですw