Mac OS X El Capitanから、Auto Correctという機能が実装されました。
名前の通り、スペルが間違っていれば自動的に修正してくれるというものです。
ところが、ソフトウェア界隈の一般的でない用語に対してもガンガン修正をかけてくるので、twitterに呟いたら別の単語になっているなど、Auto Typoとしての性能を遺憾なく発揮しています。
例えば、「qiitaでgolangの記事書いた」と書こうとすると、「quiteでgaolingの記事書いた」に修正されます。意味が分かりませんね。
ここではAuto Correctの極悪非道なる行いが風化してしまわないよう、悪行の数々を記録していきたいと思います。
元の単語 | 意味 | 腹ただしい修正 | 修正後の意味 |
---|---|---|---|
npm | node package manager | nam | ナミビアの国名コード |
golang | go言語 | gaoling | 中国の女子バドミントン選手 |
cacoo | 図作成webサービス | cache | キャッシュ |
trello | TODO管理webサービス | troll | 北欧伝説に登場する怪物 |
qiita | ここ | quite | 非常に、完全に |
許せませんね。
皆さんもやられたら教えてください。