Get Started の Launch a sample application(Node.js)を起動する
「Launch a sample application(Node.js)」を選択してサンプルアプリを立ち上げます。
「Launch Sample Application」をクリックすると、別窓でCloudFormationの管理画面が起動します。
この画面は消さずにそのままにしておきます。
ここから先は従来通りのCloudFormationでのスタック起動作業です。
CloudFormationの起動が完了して、OutPutsの「ElasticBeanstalkEnvironmentURL」に表示されているIPからサンプルアプリにアクセスできるか確認します。緑色の「Start」をクリックするとサンプルデータがX-Rayに投入され始めます。
OKならば、先程のX-Rayのウィザード画面に戻ります。
「Launch Sample Application」だった青ボタンが「Done」に変わっているので、クリックします。これを抜かすとマッピングができずにX-Rayで確認できないっぽいので注意してください。
X-Rayを使ってみる
円をクリックすると、サービス別のステータスが見れます。
IDを選択すると、そのIDの処理で使われたリソース(?)別にどれだけ時間がかかったかが見れます。
触ってみて
まだサンプルアプリとサンプルデータで見ただけですが、複数のサービスを組み合わせていくマイクロサービスやサーバーレスアーキテクチャで作られたアプリケーションのボトルネックを探す時などに重宝しそうです。