今まで手動でアプリケーションパッケージダウンロードしてきてインストールしてきたけれど、アップデートが面倒になってきたのと環境構築をAnsibleに移行していくための布石として、OSXでのパッケージマネージャのHomebrewを拡張したCaskを使った環境構築にシフトしていこうと思ったのでメモ。
Homebrew
OS標準じゃないパッケージマネージャに依存するのに少し抵抗あったけれど、これだけ普及していれば使っちゃっていいかな、とおもって本格的に移行することにする。
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
Homebrew Cask
Homebrewだけだと対応していないパッケージもあるのでコミュニティベースで追加されていくCaskも導入。yumのepelとかremiみたいなもんかな?
cask自体はbrewでインストールできる。
brew install caskroom/cask/brew-cask
Vagrant
Cask使えば簡単。VirtualBoxとついでにメニューバーからBox管理できるvagrant-managerも入れておく。
brew cask install virtualbox
brew cask install vagrant
brew cask install vagrant-manager