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NetBeans8を使ったOracle JETのチュートリアル

Last updated at Posted at 2016-05-20

Getting Started with Oracle JET Applications

新しいモジュールの作り方と、Orace JETが提供しているモジュールの使い方を解説している。

モジュールがjsとhtmlファイルに分離している。これはJavaプログラマには作りやすく判りやすいと思う。

Orace JETが提供しているモジュールを使うときはCook Bookで公開されているコードを改変してコピペする。

Cook Book のページではソースコードの改変を試すことができる。Cook Bookに表示されているソースを書き換えてApply Changesボタンをクリックすると書き換えた内容がCook Bookに反映されるのでモジュールの動作確認は楽。

Oracle JET ではKnockout.jsが使われているので以下のサイトで勉強しよう。
Knockout日本語ドキュメント

Getting Started with Oracle JET Applications を終わらせればViewModelのjsとViewのhtmlの作り方は理解できるでしょう(同じフィル名のjsとhtmlを作って、そのファイル名でデータバインドするだけ)。そうなればKnockout日本語ドキュメントのチュートリアルも簡単に実行できるはず。
Oracle JETはrequire.jsを使ってモジュール化を行っているのでViewModelの定義はrequire.jsのdefineを使うように修正する必要あり。

Knockout日本語ドキュメントのチュートリアルを実装してみた例はこちら。
https://github.com/mmatsuoka/CustomerVisualizer
NetBeansのプロジェクトとして読み込み、knouckout.htmlを実行する。

Knockout.js のほかにReact.jsやMithril.jsなども触ってみましたが、ファイル単位で明確に機能分けできるKnockout.jsが一番理解が容易でした。

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