概要
とある大学生のColemakからQwertyへ戻すまでの経緯を説明します.
結局,何が言いたいのかわからないと思うから,暇な人だけ見るといいです.
なぜColemakにしてたの?
- 当時,Qwertyではどうもタッチタイピングができなかったから
- 多分気の性だし,努力が足りなかっただけ
- 「HHKBのprofessional2(us)無刻印ver」の購入ついでにタッチタイピングがしたくなったから
- 友達から薦められたから
実際どうだった?
good point
- 約1週間でタッチタイピングの世界へ
- 指の位置とキーの位置を固定化
- 長時間タイピングでも疲れない
- 仕事の効率UP
- 約1年4ヶ月の快適なタイピング生活
bad point
- 筋力が落ちた
- 誰かがPCを触るたびにQwertyに戻す手間
- 考えるより,まず手が動くようになった
- これは悪い癖だと思った
- vim,emacs,その他ゲームで支障が発生
- 移動のwasdがずれるため使用不可
戻すきっかけ
vimを使いたくなったから
- 正直.vimrcでキーマップを変更すれば,できなくもない
社会に出た時のハンデをなくすため
- 悲しいことに世の中のキーレイアウトはQwertyである
- 社会に出たときの疎外感がパなそう
- インターンシップで弊害が生じた
- BIOSのパスワード入力はQwertyと気づかず3回ミスり,ビープ音→目立つ
- windowsPCでは,レジストリを変更していたので,手間
正確度と速度に問題あり
- タッチタイピングはできていたものの,タイプミスは多かったし,そんなに速くもなかった
Qwertyへ戻す
- 実際にvimを触ったりして戻し中.
- この記事もQwertyで記述.
現れた大きな変化
以外に早い段階で戻りつつある
- 戻し始めて,2日で少しはミスるがある程度まで行っている
Qwertyでタッチタイピングができつつある!
- ColemakとQwertyの配置の違いは17/27のため,dvorakほど苦労しない
- それが逆にQwertyからColemakに移行しやすい理由でもある
- キーのどの位置にどの指を置けばいいのかはColemakでマスターしていた
でもなんかちょっと悲しい気分になるよね
Qwertyに戻して,改めてColemakの配置が素晴らしさがわかった
- 指の移動量が多くなって疲れる
- ある程度,速く打てていたのに,また遅くする億劫さ
これを別のものに例えると
オートマ車に乗ってたのにマニュアルに乗り換えている感じ
自分の個性がなくなった気分だ.
やっぱり,Colemakは世界一のキーレイアウトだと感じた.
後日談
- 2017年6月から2019年4月と約2年が経ちました
- Qwertyで快適なタッチタイピング生活
- 作業効率がUPした
- vimやらemacsの勉強がしやすくなった
- エディタのコマンドは奥が深いなぁ
- 逆にvimじゃなきゃダメみたいになった:wq
- vimやらemacsの勉強がしやすくなった