短い内容ですが、他の記事から引用できるよう別にしました。
Selinux無効化と80ポートを開ける方法の説明です。
httpdは既に入っているものとして進めます。
#Selinuxを無効化
getenforceでDisabledになっていなければ無効化されていません。
# getenforce
次にSELINUX=disabledに書き換えます。
※誤ってSELINUXTYPEを変えると起動しなくなります。
# vi /etc/selinux/config
再起動してdisabledになっていれば成功!
# reboot
#port80を開ける
通常はブラウザからhttp://でアクセスすると80番ポートに行きます。
https://だと443番に行きます。
基本的にすべてのポートが閉じているので、ブラウザアクセスさせたい場合は、これらのポートを開ける必要があります。
firewall-cmd --zone=public --add-port=80/tcp --permanent
firewall-cmd --zone=public --add-port=443/tcp --permanent
開けたいポートの番号を指定すれば開きます。
例えばMySQLなら3306番を開ける必要があります。
開けたらリロードします。
# firewall-cmd --reload
以下で確認してポートが開いていれば成功です。
# firewall-cmd --list-all
以上です。