こちらのクラウドファンディングにて、Waffleの開発に協力させていただきました。
無事目標は達成し、先日『スターターキット』が届きましたので、早速IoTの世界に飛び込みたいと思います。
Waffleとは
Waffleは、ArduinoベースのAndroidアプリエンジニア向けプロトタイピングボードです。
AndroidアプリからWaffleを経由してGroveセンサーの値を取ることができ、Android開発者は通常のアプリ開発のイメージでIoTの世界に入ることが出来ます。
...あれ?
私はAndroidアプリの開発をしたことがないぞ??
まぁ、そのあたりも一緒にお勉強していくことにします。
スターターキット
中には保証書等、Waffle本体、Groveセンサー(温湿度)、USB変換コネクタが入っています。
保証書等
箱の再利用方法と保証書、および、ご挨拶の紙が入っています。
箱の再利用方法は開ける前に知りたかったような...(苦笑)
こちらに書かれているドキュメントに沿って、お勉強していく予定です。
またFacebookグループに、しっかり参加しました!
Waffle本体
Arduinoベースのプロトタイピングボードです。
スポンサー名がしっかり入っています(笑)
Groveのコネクタが4つ、USBのコネクタが1つついています。
LEDも付いている気配です。
Groveセンサー
今回は温度と湿度が測れるセンサーです。
なおGroveセンサーとは、 コネクタを挿すだけで回路を作成できるようになる、非常にお手軽なシステムのセンサーになります。他にもアクチュエータなどがあります。
ハンダを持っていない私にとっては非常に嬉しいシステムです。
こちらから購入できますので、色々揃えていきたいと思っています。
USB変換コネクタ
WaffleをPCに接続するための変換コネクタです。
Waffleにプログラムを流し込むときなどに使います。
また、Android無し(モバイルバッテリ直結とか)の場合にも使えそうです。
次回
dotstudio様のWaffleドキュメントを参考に、デモアプリを動かしたり、開発環境を整備したりしてみます。
※開封したのは箱だけw