インストール
$ brew install go
Windows や Linux 向けのバイナリを作りたい場合は --cross-compile-common
オプションを付けましょう。
$ brew install go --cross-compile-common
ディレクトリとパスの設定
go get などでインストールする場所 GOPATH になるディレクトリを作成します。
ここでは ~/go1.4
とします。
mkdir ~/go1.4
GOROOT, GOPATH と、それぞれの /bin を PATH に設定します。
(環境変数 GOROOT はソースからビルドした場合には必須ではありませんが、設定しておくと何かと便利です。)
.bashrc
export GOPATH=$HOME/go1.4
export GOROOT=/usr/local/opt/go/libexec
export PATH=$GOPATH/bin:$GOROOT/bin:$PATH
vim-go のインストール
vim-go を使えば、 vim での Go の開発環境のセットアップを省力化できます。 Go の定番ツール (goimports, go vet など) もインストールしてくれます。 neobundle を使っている場合は .vimrc に NeoBundle 'fatih/vim-go
を追加します。
call neobundle#begin(expand('~/.vim/bundle/'))
NeoBundle 'Shougo/neobundle.vim'
NeoBundle 'fatih/vim-go'
" ...
call neobundle#end()
vim を起動して、 :NeoBundleInstall
した後、 :GoInstallBinaries
を実行しましょう。必要なツール群が GOPATH にインストールされます。
あとは vim-go の README を参考に、好みのキーマップをしてください。