AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルを受験しました。
しかしながら56%のスコアで不合格でしたorz
(2017年1月にリベンジして合格しました)
実施した勉強の内容はこちら
- サンプル問題をみる
- 模擬試験を受験(スコア40%で不合格orz)
- AWSトレーニング(Advanced Architecting on AWS)受講
所感
- 試験は170分80問で集中力を保つのが大変、見直し時間はあまりなかったがとりあえず一通りしっかり目を通して回答する時間はあった
- アソシエイトに比べてサービスが横断的になりより幅広いIT知識やAWSサービスの詳細な知識を求められる
- アソシエイトの試験ではAWSトレーニングで学んだ内容がそのまま試験内容に出る感じだったが、プロフェッショナルでは試験の内容が広くトレーニングではカバーしきれない感じ(ただし、ベースとなる知識などは得られる)
- 実際に試しにくいサービス(VPNやDirect Connectなど)や個人的に触ったことのないサービス(HSMやKinesisなど)の問題について弱かった
- サンプル問題、模擬試験は必須で事前に解いておいた方が良い、わからなかったところを調べるだけでもかなり対策になる
- しかし、模擬試験も本試験も答えがわからないので悶々とする
AWSトレーニングでは以下のような勉強方法を言われていましたがそんな感じかなと思います。
- 基本的にはアソシエイトと勉強の流れは変わらない
- 試験ガイドとサンプル問題を見る
- 模擬試験を受けてカバー範囲をみておく
- 前提となるIT知識を調べておく
- 新しいサービスには対応できていないのでベーシックな部分を確認しておく
ちなみに模擬試験は毎回同じ問題が順番違いで出るみたいです。
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