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CloudWatchのELB監視項目

Last updated at Posted at 2013-07-02

2014/02/13追記
ELBの挙動とCloudWatchメトリクスの読み方を徹底的に理解する | Developers.IOがわかりやすいですね


Metric Unit 詳細
Latency Seconds リクエストがロードバランサーを離れてから対応する応答を受け取るまでの経過時間
RequestCount Count ロードバランサーに処理されるリクエストの数
HealthyHostCount Count 指定されたAvailabilityZoneでのロードバランサーに登録されたhelthyなEC2インスタンスの数。 unhealthyな閾値を超えてヘルスチェックに失敗していないホストはhealthyだとみなされる。 このmetricを評価する場合、dimensionはLoadBalancerNameとAvailabilityZoneで規定されるはずである。 このmetricは指定されたAvailability Zoneでのhealthyなインスタンスの数を表している。 200でない応答(HTTPやHTTPSでのヘルスチェックの場合)が返ったり、ヘルスチェックを行っている場合にタイムアウトするような接続の問題でインスタンスはunhealthyになることがある。 全てのhealthyなホスト数の合計を得るために、このmetricは各登録されたAvailabilityZoneを取得し、全てのmetricを合わせて追加する必要がある
UnHealthyHostCount Count 指定されたAvailabilityZoneでのロードバランサーに登録されたunhelthyなEC2インスタンスの数。 unhealthyな閾値を超えてヘルスチェックに失敗したホストはunhealthyだとみなされる。 このmetricを評価する場合、dimensionはLoadBalancerNameとAvailabilityZoneで規定されるはずである。 このmetricは指定されたAvailability Zoneでのunhealthyなインスタンスの数を表している。 200でない応答(HTTPやHTTPSでのヘルスチェックの場合)が返ったり、ヘルスチェックを行っている場合にタイムアウトするような接続の問題でインスタンスはunhealthyになることがある。 全てのunhealthyなホスト数の合計を得るために、このmetricは各登録されたAvailabilityZoneを取得し、全てのmetricを合わせて追加する必要がある
HTTPCode_ELB_4XX Count ELBによって生成された4xx(クライアントエラー)系のHTTPレスポンスコードの数
HTTPCode_ELB_5XX Count ELBによって生成された5xx(サーバーエラー)系のHTTPレスポンスコードの数。 もしバックエンドのインスタンスが登録されていない、healthyなバックエンドインスタンスがない、要求率がELBの現在利用可能なキャパシティーを超えているといったような場合、ELBは5xxエラーを生成するだろう。 このレスポンス数はバックエンドインスタンスが生成したレスポンスを含んでいない
HTTPCode_Backend_2XX Count バックエンドインスタンスによって生成された2xx(成功)系のHTTPレスポンスコードの数
HTTPCode_Backend_3XX Count バックエンドインスタンスによって生成された3xx(ユーザのアクションが必要)系のHTTPレスポンスコードの数
HTTPCode_Backend_4XX Count バックエンドインスタンスによって生成された4xx(クライアントエラー)系のHTTPレスポンスコードの数。 このレスポンス数はELBが生成したレスポンスを含んでいない
HTTPCode_Backend_5XX Count バックエンドインスタンスによって生成された5xx(サーバーエラー)系のHTTPレスポンスコードの数。 このレスポンス数はELBが生成したレスポンスを含んでいない
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