[はじめに]FuelPHPをインストールしてgithubに公開するのは実はちょっと面倒
まず、FuelPHPをインストールする方法はこちら
また、設定はこの辺りが参考になります。
FuelPHPで作成するアプリケーションをGitHubで管理する | mawatari.jp
コマンドインストール自体はとても簡単なのですが、既に.gitが生成されているため、gitのメンテナンスやsubmoduleのインストールなど、とても面倒が多いので、初心者向けにもっと簡単な方法を。
1.githubでリポジトリの作成
参考。
git勉強内容まとめ9(GitHubを利用した開発手順メモ)
公開リポジトリを作成したら、クローンします。
$ git clone git@github.com:hogehoge/Hoge.git
このときリポジトリ内にはREADME.mdしかない状態。
2.FuelPHPのダウンロード
ここからzipファイルをダウンロードします。
解答したら中身のファイルを全てクローンしたディレクトリに移動します。
この状態。
$ ls Hoge
CHANGELOG.md README.md fuel CONTRIBUTING.md
TESTING.md oil LICENSE.md composer.json
docs public
3.Composerのインストール
次に、Composerをインストールします。
$ curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
インストールが完了したら、あとはこちらの記事の通りにComposerの設定をします。
【FuelPHP】composerのアップデート方法
$ git add .
$ git commit -m"Install FuelPHP"
$ git push -u origin master
これで完了。