Unityで良くあるミス（自戒）（泣）

デバッグなどで雑にpublicな配列を作ってしまうケース

hoge.cs

public int[] hogehogeArr = new int[] {15,20,30,40,42,80,120,200,800,1200,2000,8000,24000,843201,1143201,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0};

こういうのをほったらかして、色々配列を操作していると、
hogehogeArr[i]とかで参照する際、あるはずの値がとなれくて、エラーになる。

public で配列にしていると、インスペクタ上で値が保存されて、
配列数までおかしくなるので注意（泣）。

ちゃんと private int[]にしよ。。

あと、インスペクタに表示しないように下記も入れて置くといいです。汗

hoge.cs

[HideInInspecter]
public int[] hogehogeArr =　//〜省略

※@Rwf-9DH3 さんご指摘ありがとうございます！m( _ _ )m

今日だけで２回ハマった汗

Findで子を削除する場合

hoge.cs

if (obj.transform.Find("ScissorsObj")) //対象があるか存在確認
{
    GameObject hasamiMarkObj = obj.transform.Find("ScissorsObj").gameObject;
    if (hasamiMarkObj)
    {
        Destroy(hasamiMarkObj);
    }
}

ポイントはif (obj.transform.Find("ScissorsObj"))
でチェックする必要がある。

あと、Instantiateとかで生成したオブジェクトは、デフォルトで名前の後ろに(Clone)と付いているので、
生成後リネームするの忘れないように。。

マテリアルの色をスクリプトで変更してもどせなくなってしまう。。

hoge.cs

if(instanceLeaf.GetComponent<Renderer>().sharedMaterial.HasProperty("_Color")){
    // 注意、エディタ上の色情報も変換されるのでもとに戻せない
    instanceLeaf.GetComponent<Renderer>().sharedMaterial.color = new Color(1f,1f,1f);
}

事前に元の色をとっておく。。

hoge.cs

originalColor = GetComponent<Renderer>().sharedMaterial.color;