自分用のSublime Textの設定メモ。設定方法は基本Win。
画面表示
画面2分割 alt + Shift + 2
サイドバー表示 View → Show SideBar
ミニマップ表示 View → Show Minimap
タブ表示 View → Show Tabs
スタータスバー表示 View → Show Status Bar
これら全部消したい場合は Shift + F11
(ちなみにF11でフルスクリーン)
環境設定
Preferences → Setting - User から変更
現在の自分の設定。
{
//AutoFileNameのwidthとheightの順番を変更
"afn_insert_width_first": true,
// カラースキーム
"color_scheme": "Packages/Color Scheme - Default/Monokai.tmTheme",
// テーマの設定(※Sodaテーマをインストール済)
"theme": "Soda Light.sublime-theme",
//Sodaテーマのタブを角丸に
"soda_classic_tabs": true,
//Sodaテーマのサイドバーにアイコンをつける
"soda_folder_icons": true,
//フォントサイズ
"font_size": 10,
//タブやスペースを常に表示
"draw_white_space": "all",
//ブラケットに合わせて自動インデント
"indent_to_bracket": true,
//現在行を強調
"highlight_line": true,
//サイドバーに表示するフォルダ名を太字に
"bold_folder_labels": true,
// tabでの展開の上書きしない for Emmet
"disable_tab_abbreviations": true,
// 改行でのフォーマットをしない(日本語変換の確定のため) for Emme
"disable_formatted_linebreak": true,
//無視するパッケージ(※"Vintage"を外すとVimっぽくなるらしい...)
"ignored_packages":
[
"Vintage"
]
}
詳細:[Sublime Text 2 のDefault設定ファイルを眺める - blue_ham_cake1024のブログ]
(http://blue-ham-cake1024.hatenablog.com/entry/2012/09/07/Sublime_Text_2_%E3%81%AEDefault%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%92%E7%9C%BA%E3%82%81%E3%82%8B)
ショートカットキーの設定
インストールしたパッケージと衝突することがあるので、割り当て時、要確認。
Preferences → Key Bindings - User から変更
現在の自分の設定。
[
//書き方:{ "keys": [ショートカットキー], "command": "コマンド名" }
//Zen CodingのWrap変換(※初期設定のCtrl+Alt+Enterが気に入らなかったので再設定)
{ "keys": ["ctrl+shift+a"], "command": "expand_as_you_type" },
//<br>をDreamweaverでのショートカットと同じように設定
{ "keys": ["ctrl+enter"], "command": "insert", "args": {"characters": "<br>" } }
]
コマンド名を調べる:Sublime Text - Commands
パッケージのインストール
まずはプラグインをインストールするためのPackage Controlをインストールしておく。
Installation - Package Control
Package Controlのインストール方法
- インストールしたいバージョンのコードコピー
- Ctrl + ` でコンソールを起動し、コピーしたソースを張り付け。
- Sublime Textを再起動
Package Controlがインストールできたら、
Ctrl + Shift + P で Package Control: Install Package を入力、選択した後、↑↓で入れたいパッケージを選択してEnter
補足:Package Control にある機能。
Package Control..と打つと出るいろいろ。
- Add Repository
Package Controlに登録されてなくてGithubなどで公開されているパッケージをインストールできる。
Githubの場合.gitを除いたURLを入力するとパッケージがインストールされる。 - Disable Package
パッケージを一時的に無効化 - Enable Package
パッケージをサイド有効化 - Remove Package
パッケージのアンインストール - List Package
インストールされたパッケージの一覧を見る - Upgrade Package
アップグレードできるパッケージリストを表示
Sublimeは再起動するごとに自動アップデートが走るので、
よく再起動する場合は必要なし
(自動アップデートの設定はPackage Controllのユーザ設定ファイルに auto_upgradeをfalseにすることでoffにできる) - Upgrade/Overwrite All Packages
Package Control以外からインストールしたパッケージを含む全パッケージをアップグレードする。 - AddChannel
Package Controlのデータベースに登録されているパッケージ以外のリポジトリリストを追加したい場合に使う - Discover Package
パッケージ検索のコマンドでブラウザが起動する。気になる単語を適当に打って探してみてもいいかも。
sublimeはパッケージのアップデートする際、無限にバックアップを取り続けるので、
いらないものは定期的に削除した方がいいっぽい。
(不具合が起きたとき用に念のため、1つ前のバージョンは残しておいたほうがいいかも)
日本語用に設定
Package Controlから「Japanize」をインストール
インストール後開く設定ファイルの通りに設定。
#プロジェクトの活用
サイドエリアに案件ごとのフォルダを追加。
プロジェクトメニューから、名前をつけてプロジェクトを保存
プロジェクト設定を開き、編集
プロジェクト名、パス、非表示にしたいファイル等を記述。
{
"folders":
[
{
"name": "プロジェクトA",
"path": "/C/xampp/htdocs/a",
"folder_exclude_patterns": ["img"]
},
{
"name": "プロジェクトB",
"path": "/C/xampp/htdocs/b,
"file_exclude_patterns": ["*.jpg","*.gif","*.png","*.xib","*.sublime-*"]
}
]
}