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Sublime Textの設定メモ

Last updated at Posted at 2014-04-18

自分用のSublime Textの設定メモ。設定方法は基本Win。

画面表示

画面2分割 alt + Shift + 2
サイドバー表示 View → Show SideBar
ミニマップ表示 View → Show Minimap
タブ表示    View → Show Tabs
スタータスバー表示 View → Show Status Bar

これら全部消したい場合は Shift + F11
(ちなみにF11でフルスクリーン)

環境設定

Preferences → Setting - User から変更

現在の自分の設定。

{
	//AutoFileNameのwidthとheightの順番を変更
	"afn_insert_width_first": true,

	// カラースキーム
	"color_scheme": "Packages/Color Scheme - Default/Monokai.tmTheme",

	// テーマの設定(※Sodaテーマをインストール済)
	"theme": "Soda Light.sublime-theme",
	//Sodaテーマのタブを角丸に
	"soda_classic_tabs": true,
	//Sodaテーマのサイドバーにアイコンをつける
	"soda_folder_icons": true,

	//フォントサイズ
	"font_size": 10,

	//タブやスペースを常に表示
	"draw_white_space": "all",

	//ブラケットに合わせて自動インデント
	"indent_to_bracket": true,

	//現在行を強調
	"highlight_line": true,

	//サイドバーに表示するフォルダ名を太字に
	"bold_folder_labels": true,

	// tabでの展開の上書きしない for Emmet
	"disable_tab_abbreviations": true,

	// 改行でのフォーマットをしない(日本語変換の確定のため) for Emme
	"disable_formatted_linebreak": true,

	//無視するパッケージ(※"Vintage"を外すとVimっぽくなるらしい...)
	"ignored_packages":
	[
		"Vintage"
	]
}

詳細:[Sublime Text 2 のDefault設定ファイルを眺める - blue_ham_cake1024のブログ]
(http://blue-ham-cake1024.hatenablog.com/entry/2012/09/07/Sublime_Text_2_%E3%81%AEDefault%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%92%E7%9C%BA%E3%82%81%E3%82%8B)

ショートカットキーの設定

インストールしたパッケージと衝突することがあるので、割り当て時、要確認。

Preferences → Key Bindings - User から変更

現在の自分の設定。

[
    //書き方:{ "keys": [ショートカットキー], "command": "コマンド名" }

    //Zen CodingのWrap変換(※初期設定のCtrl+Alt+Enterが気に入らなかったので再設定)
    { "keys": ["ctrl+shift+a"], "command": "expand_as_you_type" }, 

    //<br>をDreamweaverでのショートカットと同じように設定
    { "keys": ["ctrl+enter"], "command": "insert", "args": {"characters": "<br>" } } 
]

コマンド名を調べる:Sublime Text - Commands

パッケージのインストール

まずはプラグインをインストールするためのPackage Controlをインストールしておく。
Installation - Package Control

Package Controlのインストール方法

  1. インストールしたいバージョンのコードコピー
  2. Ctrl + ` でコンソールを起動し、コピーしたソースを張り付け。
  3. Sublime Textを再起動

Package Controlがインストールできたら、
Ctrl + Shift + P で Package Control: Install Package を入力、選択した後、↑↓で入れたいパッケージを選択してEnter

補足:Package Control にある機能。

Package Control..と打つと出るいろいろ。

  • Add Repository
    Package Controlに登録されてなくてGithubなどで公開されているパッケージをインストールできる。
    Githubの場合.gitを除いたURLを入力するとパッケージがインストールされる。
  • Disable Package
    パッケージを一時的に無効化
  • Enable Package
    パッケージをサイド有効化
  • Remove Package
    パッケージのアンインストール
  • List Package
    インストールされたパッケージの一覧を見る
  • Upgrade Package
    アップグレードできるパッケージリストを表示
    Sublimeは再起動するごとに自動アップデートが走るので、
    よく再起動する場合は必要なし
    (自動アップデートの設定はPackage Controllのユーザ設定ファイルに auto_upgradeをfalseにすることでoffにできる)
  • Upgrade/Overwrite All Packages
    Package Control以外からインストールしたパッケージを含む全パッケージをアップグレードする。
  • AddChannel
    Package Controlのデータベースに登録されているパッケージ以外のリポジトリリストを追加したい場合に使う
  • Discover Package
    パッケージ検索のコマンドでブラウザが起動する。気になる単語を適当に打って探してみてもいいかも。

sublimeはパッケージのアップデートする際、無限にバックアップを取り続けるので、
いらないものは定期的に削除した方がいいっぽい。
(不具合が起きたとき用に念のため、1つ前のバージョンは残しておいたほうがいいかも)

日本語用に設定

Package Controlから「Japanize」をインストール
インストール後開く設定ファイルの通りに設定。

#プロジェクトの活用

サイドエリアに案件ごとのフォルダを追加。
プロジェクトメニューから、名前をつけてプロジェクトを保存
プロジェクト設定を開き、編集

プロジェクト名、パス、非表示にしたいファイル等を記述。

{
	"folders":
	[
		{
			"name": "プロジェクトA",
			"path": "/C/xampp/htdocs/a",
			"folder_exclude_patterns": ["img"]
		},
		{
			"name": "プロジェクトB",
			"path": "/C/xampp/htdocs/b,
			"file_exclude_patterns": ["*.jpg","*.gif","*.png","*.xib","*.sublime-*"]
		}
	]
}
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