JP1/AJSをアンインストール
JP1/AJS3 Database _JF0 サービスが残ってた (Windows)
JP1 v11 AJS3は既定インストールで NTサービス「JP1/AJS3 Database _JF0」(0の部分は可変)という Embedded HiRDB を使う。
これがコントロールパネルの「プログラムと機能」でアンインストールできなかった。なんか残念。
しかたがないので、無理やり外す。
> sc query state= inactive | findstr HiRDB
SERVICE_NAME: HiRDBEmbeddedEdition_JF0
> sc delete HiRDBEmbeddedEdition_JF0
[SC] DeleteService SUCCESS
あとは、C:\Program Files\Hitachi\JP1AJS2\embdb\_JF0
とHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Hitachi\HiRDBEmbeddedEdition_JF0
を削除しておけばよさそう。
インストール
http://itdoc.hitachi.co.jp/manuals/3021/30213B1501/H03B1501.PDF#page=33
ちゃんと読もう。AgentとManagerは一緒にインストールしないんだって。
なにも見ないでHCD_INST.EXEを実行したら、とりあえず「全選択」でインストールしてしまう。罠だよなぁ。
Baseを設定してなかったから、案の定 AJS3サービスを起動できない(すぐ終了してしまう)状態になっちゃったし。