myThingsと自作のデバイスを繋げるには、IDCFクラウドを利用しないといけないので、まずはその仮想サーバーの設定から行います。
基本的には、「めちゃ楽ガイド」と「myThingsをはじめよう」ここを見ればだいたたできるような仕組みになっています。ただ、初心者の私は必ずどこかで穴に落ちると思うので、これを見ながらもう少し詳細に手順を追ってみたいと思います。
IDCFクラウド 仮想マシンの作成
ユーザー登録
まずは、IDCFクラウドのユーザー登録が必要になります。
必要事項を入力して、電話番号認証→メール認証と進み、ユーザー登録が完了します。
次に、支払情報を登録をして下さい。
これで、仮想マシンを作成する準備ができました。
仮想マシンの作成
いよいよmyThingsのためのサーバーを作成します。
基本的には、めちゃ楽ガイドこれ通りにすすめればOK。
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イメージは、Ubuntu Server 14.04 LTS 64-bit を選択
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SSH KEYは初回は、「作成」のタブを押して、適当な名前を入力して「作成(緑)」を押すと自動で作ってくれます。その後、<名前>.txtの秘密鍵がダウンロードされるので、大切に保存して下さい。
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マシン名やグループ名も適当な名前をつけて下さい。
入力が完了したら、「確認画面へ」をクリックして、確認画面で内容を確認してから「作成」をクリックすると、すぐにサーバーが構築されます。早いですねぇ〜。
ここまでくれば、もうあと一息。
次は、IDCFクラウドのネットワーク設定です。