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Raspberry Pi 2 ✕ Arduino ✕ Xbee ✕ myThings = ?(IDCFクラウドの設定 Ⅰ)

Last updated at Posted at 2015-11-09

myThingsと自作のデバイスを繋げるには、IDCFクラウドを利用しないといけないので、まずはその仮想サーバーの設定から行います。
基本的には、「めちゃ楽ガイド」と「myThingsをはじめよう」ここを見ればだいたたできるような仕組みになっています。ただ、初心者の私は必ずどこかで穴に落ちると思うので、これを見ながらもう少し詳細に手順を追ってみたいと思います。

IDCFクラウド 仮想マシンの作成

ユーザー登録

まずは、IDCFクラウドのユーザー登録が必要になります。

![IDCFクラウド_新規登録.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/87230/8a8856d5-1e8a-f2ea-cc74-e8d6b533ed5a.png)

必要事項を入力して、電話番号認証→メール認証と進み、ユーザー登録が完了します。
次に、支払情報を登録をして下さい。

![IDCFクラウド_支払い方法.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/87230/736c6d15-4545-feae-12a2-1c298a4fec48.png)

これで、仮想マシンを作成する準備ができました。

仮想マシンの作成

いよいよmyThingsのためのサーバーを作成します。

![IDCFクラウド_仮想マシン作成_0.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/87230/befeea30-0814-91a5-707d-4f389d96cadc.png)

基本的には、めちゃ楽ガイドこれ通りにすすめればOK。

![IDCFクラウド_仮想マシン作成.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/87230/556e8628-3dba-5f5b-c730-81a02be77146.png)
  • イメージは、Ubuntu Server 14.04 LTS 64-bit を選択

  • SSH KEYは初回は、「作成」のタブを押して、適当な名前を入力して「作成(緑)」を押すと自動で作ってくれます。その後、<名前>.txtの秘密鍵がダウンロードされるので、大切に保存して下さい。

  • マシン名やグループ名も適当な名前をつけて下さい。

入力が完了したら、「確認画面へ」をクリックして、確認画面で内容を確認してから「作成」をクリックすると、すぐにサーバーが構築されます。早いですねぇ〜。

ここまでくれば、もうあと一息。
次は、IDCFクラウドのネットワーク設定です。

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