Express 3の情報は多く見つかったけど、意外とExpress 4の単純な例が見つかりにくかったのでメモ。
やりたいことは、POSTでJSONを受け取って、とりあえずオウム返しすること。
まずは、必要なライブラリをインストール。
npm install --save express # 4.13.3
npm install --save body-parser # 1.14.1
これで、Express 4.13.3が入る。
どうも、Express単体だとJSONのパースをしてくれないみたいなので、body-parserを一緒に入れる。
で、アプリケーションのコード。
var express = require('express');
var bodyParser = require('body-parser');
var app = express();
app.use(bodyParser.urlencoded({ extended: true }));
app.use(bodyParser.json());
app.post('/parrot.json', function(req, res) {
console.log(req.body);
res.json(req.body);
});
app.listen(3000);
これで、 http://localhost:3000/parrot.json にJSONをPOSTすると、そのまま返ってくるようになった。