開眼!JavaScriptの2.2のまとめです。
##2.2 オブジェクトと配列でツリー構造や多次元配列を実現
Object()、Array()、Function()オブジェクトは他のオブジェクト(配列を含む)を格納することで、ツリー構造を持ったオブジェクトや多次元配列のようなふるまいを実現することができる。
オブジェクトにオブジェクトを格納して、ツリー構造を実現
var object1 = {
object1_1:{
object1_1_1:{foo:'bar'},
object1_1_2:{}
},
object1_2:{
object1_2_1:{foo:'hoge'},
object1_2_2:{}
}
};
console.log(
object1.object1_1.object1_1_1.foo,
object1.object1_1.object1_1_2,
object1.object1_2.object1_2_1.foo,
object1.object1_2.object1_2_2.foo
)
結果(見やすいように改行しています)
bar
Object {}
hoge
undefined
配列を使って擬似的な多次元配列を実現
var myArray = [[[0,1],[2,3]],[[4,5],[6,7]]];
console.log(myArray[0][0], myArray[1][1]);
結果(見やすいように改行しています)
[0, 1]
[6, 7]