方法
以下の2つを利用する。
-
bootstrap-install-command
でインストールに使うコマンドを変えられる。 - ChefのLinux向けインストーラとして公開されているシェルはオプションを渡すとバージョンが変えられる。
knifeコマンド
なのでこんな感じで任意のバージョンが入れられる。
knife zero bootstrap --bootstrap-install-command "(echo 'version=12.3.0'; curl -L https://www.chef.io/chef/install.sh) | sudo bash"
test-kitchen
上記の仕組みを利用したオプションが用意されているので、それを使う。
.kitcehn.yml
provisioner:
name: chef_zero
chef_omnibus_install_options: "-v 12.3.0"
動かないバージョンに当たった時などにご利用ください。