Elasticsearchの公式チュートリアルに、「VIEW IN SENSE」というリンクがあります。
本記事は、Dockerを使って環境構築し、これをクリックしてデモを試せるようになるところまでのメモ書きです。
ローカルサーバを立てる
ElasticsearchとKibanaの入ったDockerイメージが公式から提供されていますので、それを使います。
$ docker pull elasticsearch
$ docker run --name=elastic -p 9200:9200 -d elasticsearch
$ docker pull kibana
$ docker run --link elastic:elasticsearch -p 5601:5601 --name=kibana -d kibana
チュートリアル画面の設定を変更する
「VIEW IN SENSE」の横の歯車をクリックすると、URLを設定するダイアログが表示されます。
ここに、次のURLを設定し、「Save」をクリックします。
http://localhost:5601/app/kibana#/dev_tools/console
「VIEW IN SENSE」をもう一度クリックすると、Kibanaの画面が立ち上がり、コードを動作させてみることができるようになります。