SRPMを扱う時のメモ
SRPMを手に入れる
YUMの場合
$ sudo yum install yum-utils
$ yumdownloader --source kernel
DNFの場合
$ dnf download --source kernel
download
はプラグインによる提供だが、dnf-pluins-coreに含まれるためすぐに使える(と思うたぶん)。
SRPMの展開
なんとインストールと同じ。
$ rpm -ivh kernel.src.rpm
pwdにrpmbuildというディレクトリが作成され、その中にSPECSとSOURCESが展開される。
と、思うのだがどうやら/usr/local/src/redhatに展開されることもあるらしい(え、でもそれroot必要じゃん。)
どこに展開されるかは以下で確認できる。
$ rpm --showrc | grep _topdir